日本ではあまりなじみのないスニーカークリーニング。身近なアイテムで画期的な洗浄方法によりスニーカークリーニングの常識をくつがえします。クリーニング業界を活性化させるために、共に歩みはじめませんか。
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日本ではまだそこまで普及していないスニーカークリーニングですが、今後の日本社会の動向や、海外からの文化の流入で、その需要は高まっていくと予想されます。
- スポーツ庁が推進「スニーカー通勤」
- 2017年10月、スポーツ庁が「FUN+WALK」という運動促進のプロジェクトを発表。歩数を増加させる狙いで、スニーカーでの通勤を推奨しています。近年のビジネスファッションのカジュアル化傾向もあいまって、スニーカー需要は今後徐々に高まっていくと考えられます。
- 韓国ではひと足先に普及しています。
- スニーカークリーニングは、若い世代を中心に韓国で普及しています。韓国での業界大手の工場では、1日あたり約600足の入荷数だとか。ファッションや、若い世代を中心とした文化の輸出入が盛んな日本と韓国。スニーカークリーニングが日本で広まる日も、そう遠くなさそうです。
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良いサービスでも、導入にコストがかかりすぎるのは考えもの。スニーカークリーニングは、既存の機械でも対応可能です。新たに準備する必要があるのは、備品のほか、スニーカーツリー(専用乾燥機)のみ。すぐに導入できます。さらに!スニーカークリーニングには、特別な研修や技術は必要ありません。経験者による短期間の指導を経て、すぐにサービスを提供することができます。
製品仕様
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- スニーカー洗剤
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- 蛍光剤
- 弱アルカリ性
- 除菌剤配合
- 18kg/タフテナー
- 4kg/ポリ容器
※荷姿は2種類あります。
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- スニーカーツリー
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- スニーカー専用乾燥機
- 処理点数約70足
- 乾燥時間2~3時間
- オールステンレス製
- 三相200V
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- シリコンボール